Kuniメモ


シェムリアップの旅 10(オールドマーケット→トンレサップ湖)

オールドマーケット

ロリュオス遺跡から戻って中心部のオールドマーケットでお昼を食べる事にしました。どれも美味しそうで迷います。

カンボジアで食べた麺料理は昨日のお昼に食べたインスタント麺だけだったので、麺料理を選択しました。

オールドマーケット

おばちゃんが豪快に作ってくれます。

オールドマーケット

美味しそうな麺料理、3000リエル=0.75$。名前は分かりません。
豚肉とお野菜の他に何かのキモか卵のような物、高野豆腐のような物、さつま揚げのような物が入っていてボリュームあります。つゆもシッカリと何かの味が付いていて飲みだしたら止まらないです。

熱々を汗だくで頬張っていたら、扇風機の風がくる席に促してくれました。

この後、おやつに葉っぱで包まれた餅のお菓子を3っつ買ったのですが、それは大失敗でした。ひとつ食べて、残りは姉妹で店番をしていた女の子にあげました。

お腹を満たした後は買い物と30分4$のフットマッサージを受けました。
初日の所の倍の値段でしたが、ここはクーラーが効いていてお茶もサービスしてくれたので満足です。

一旦宿に帰ってシャワーを浴びた後、帰国の準備をした荷物をフロントに預け、最後の観光地トンレサップ湖に向かいます。

ゴールデンマンゴーイン

Golden Mango Innさんは清潔でとても居心地のよい宿でした。
出発までのひととき、お庭でまったり。



トンレサップ湖への道は湿地が広がっています。

事前に調べた情報では高額な代金やチップを請求されたり、嫌な思いをさせられるとあったので、事前に必要な代金をドライバーさんに確認しました。そしたら受付まで付いてきてくれて、一人の正規料金20$(一人旅だと必ず貸切にさせられる)ですんなり乗れることになりました。このドライバーさんは顔が広く、さりげなく助けてくれます。
チケット売り場はクリアです。次は船頭です。

船頭はとてもフレンドリーでサービス精神が旺盛な青年です。= 私の色眼鏡では要注意人物。

トンレサップ湖

器用なサーファー少年。
今は乾季なので湖の水深は1mしかないそうです。


水路を進むとトンレサップ湖のフローティングビレッジに到着です。

村の外れには小学校があります。ここが曲者だという情報は仕入れてます。

船頭が「貧しい子供を集めた学校があるから行こう。彼らは学校で寝泊りしている。食べるものも文房具もない、商店があるから買って行こう」と勝手に商店に船を付けます。
ダンボールに入ったカップラーメンを指差し「コレを買って行こう、コレで彼らはご飯が食べられる。きっと感謝してくれる。」それを聞いて正直あきれました。学校は商売のための檻じゃないでしょう?と腹も立ちました。
この感情は事情を知らない日本人の勝手な考えかもしれません。でも「あなたのポケットマネーになるなら商品は買わない(本当に彼らがカップ麺で生きてるならそれこそおかしい、どうせ商品は使い回しで彼らのもとにはいかないだろう)学校へ行く気はなくなった。」そういって睨みつけました。それでも説得にかかってきます。頑として主張を曲げなかったら、向こうが根負けしました。

その後、船頭は何事もなかったようにニコニコ顔でサービスしてきます。

展望台に上陸して夕日の時間まで村を眺めていたら、私の後から出発した日本人団体客の船が例の商店に接岸しているのが見えました。団体なのでガイドもいるはずです。きっとこの村出身者がガイドに付くのでしょう。その後も観察していて気がついたのですが、学校へ向かう船が少数であること、そのすべてが商店によるわけではないことが分かりました。国籍か?人数か?で判断してるのでしょう。(船頭には私が日本国籍だど最初にバレました。)

トンレサップ湖

残念ながら、夕日は雲の中へ。

暗くなってしまわないうちに(+ 他の観光客がいるうちに)早々に引き上げます。

船に戻ったら、小さな船が横付けしてきて、幼い女の子が「ドラリエル」と呪文を唱えました。いきなり通貨連呼です。負けじと「No」の呪文を唱え返しながらコチョコチョを繰り返したらニコニコ笑って答えてくれました。船を操っているお母さんも、遊んでくれてありがとう的な笑顔で答えます。

これはもう感覚の違いなのです。考えると疲れるので今は考えません。

帰路、船頭が「この船は自分の船でもっと大きい船が欲しい」みたいなことを言ってます。チップを要求する前置きでしょう。元々カンボジアにしては高値の20$という設定金額なのにチップ?
でもサービスはよかった、とポケットの1$札を握りながら考えました。ただ学校絡みで嫌な思いをしたし、こんな稼ぎ方は間違っているという思いもあるので悩みます。

岸が近づいてきたら彼は「チップをくれ」と直接要求してきました。これで答えが出ました。

シレッと船を降りスタスタと去りました。




荷物を取りに宿に引き返し、庭にあるレストランで夕食をとりました。


アモック3$、シュリンプ春巻き3$、ビール0.5$でシェムリアップ最後の晩餐です。

ここのアモックはものすごく美味しかったです。知っていればもっと食べたのに。


4日間お世話になったドライバーさんと空港まで最後のドライブです。
帰りたくない気持ちでいっぱいでした。

最終日に衝撃的な思いもしましたがとても良い所でした。食べ物も好みなので是非また訪れたい街です。

空

飛行機から見た朝焼け。


シェムリアップの旅 9(ロリュオス遺跡群)

プレア・コー

シェムリアップ最終日。アンコール遺跡群から10km西にあるロリュオス遺跡群へいきました。
ロリュオス遺跡群はクメール王国最初の王都で、アンコール遺跡群より300年ほど古いそうです。

ロリュオス遺跡群の一つ「プレア・コー」はレンガと石で作られた、前後2列×3基の塔があります。


プレア・コー

聖なる牛「ナンディン」。
この牛にカメラを向けると現地の子供がやってきて、ポーズを撮ります。
牛だけ撮りたい人は、子供がいないスキに撮影です。

プレア・コー

プレア・コー

柱に刻まれた不思議なクメール文字。



遺跡の向かいには子供を集めた施設があり、無心に彫刻を彫る少年たちがいました。


誰もよそ見をしません。


素人目には遺跡の修復かと思うぐらいのレベルです。

はた織り

他にシルクの織物、動物の皮を影絵風に型どったものなどを作っていて、商品の裏には子供の名前が書いてあります。商品が売れたらその子の蓄えになるシステムのようでした。




「バコン」

バコン

ブーゲンビリアが咲き誇る参道。
参道で葉っぱ一枚を私に差し出してきた子供を、ドライバーさんが遠ざけました。
今までどんなに子供が寄ってきても追い払わなかったので、ワケを聞いたら、葉っぱを1$で売ってるからだと。

子供に寛大なカンボジア人でもその行為はNGみたいです。

バコン

ピラミッド型で、四隅には象がいます。

バコン

頂上からお祭りに出かける僧侶の姿が見えました。

寺院

遺跡の横にある寺院。手入れされた植木で囲まれています。先ほど皆さん出かけたので、残っているのは番犬だけです。カンボジアの家、寺院には必ず番犬がいます。彼らは本物の番犬ですから夜はむやみに手を出さないほうがいいです。



ドライバーさんが僧侶達の行き先(お祭り)に、連れて行ってくれました。


器にご飯をよそっています。自分で食べるのではありません。


僧侶へお供えするためです。

僧侶は11:00~12:00の間に1日1回の食事をして、後は水かお茶か珈琲しか飲まない生活をおくるそうで、他の時間は絶対食べ物を口にしないのだとか。

今日は彼らにお供えをして、長寿や商売繁盛をお祈りするお祭りだそうです。


お供えの順番を待つ方達が控えています。この建物の他にも信者が控えていました。
全部食べたら確実にお腹を壊すと思っていたら、後ほど、干して保存食にしているのを確認しました。



ここでドライバーさんが面白いお菓子を奢ってくれました。


出来上がりはパリパリしてて軽く、ほのかに甘みがあります。


「ロレイ」

ロレイ

土を固めた土台にレンガで作られています。

ロレイ

かなり風化しています。

ここにも僧院がありました。ちょうど今からご飯で皆さん食堂に集まっていたので、お堂は無人でした。



ちょっと見学させて頂いたのですが、、

お堂の仏像の裏にひっそりと人骨が置いてありました。







(下の写真は人骨です。)








虐殺の犠牲者でしょうか、名前もわからないままここに安置されたのでしょう。
今回の旅行では避けていた歴史が、突然目の前に表れたので「はっ」としました。
これもカンボジアです。






シェムリアップの旅 8(タ・プローム→アプサラダンス)

「タ・プローム」

タ・プローム

シェムリアップ三日目の午後はカジュマルが食い込んでいる「タ・プローム」から。
カジュマルは遺跡を破壊しているし、支えてる。その姿も遺跡の魅力なので、現在でも修復の方針が議論中の遺跡です。

タ・プローム

入ってすぐ、有名な撮影スポットがあります。

タ・プローム

きれいな四角を描く根。

タ・プローム

筋肉のよう。

タ・プローム

編み目のような根。

タ・プローム

上から溶けてきたよう。

タ・プローム

柱になってしまった根。

タ・プローム

苔むした遺跡。以前はジャングルと一体化していたのでしょう。



「バンテアイ・クデイ」

bannteai/kudei

バンテアイ・クデイ

浅浮彫りが施された柱。



「クラヴァン(カルダモン)」

クラヴァン

珍しいレンガ造り。不明部分の上部は未修復のまま。

クラヴァン

中央祠堂の内側には大きな彫像が各面に施されています。

本日回った遺跡は、一般に「アンコール遺跡群・小回りコース」と言われています。


宿に戻って休憩後、歩いてプサ・ルー(市場)へ

プサルー

市場の中央は宝飾品売り場。

プサルー

外が生鮮食品売り場。夕日に映える肉。

プサルー

めずらしい果物。「コレはなに?」と聞くと味見をさせてくれます。
一番手前はリュウガン。1kgで1$。

プサルー

サトウキビの仲間、シュガーケーン。ジュースがめちゃめちゃ美味しいです。3000リエル=0.75$でした。
注文するときは必ず「No Ice」と言いましょう。(氷は生水から作らている可能性があるので、日本人は食べないほうがいいです。)


夜はアプサラダンスを観に行きました。

アプサラ・ダンス

ビュッフェスタイルの料理が付いて(飲み物は別で)12$です。

アプサラダンス

1時間半の間に四つの演目があります。それぞれストーリがあって、引き込まれます。

ドライバーさんに進められたときは、正直ディナーショーを馬鹿にしていた気持ちもありました。
でも観に行ってよかったです。フィナーレはスタンディングオベーションでした。






シェムリアップの旅 7(アンコール・トムと周辺)

南大門

アンコール・トムの南大門。



おちゃめなトゥクトゥクドライバーさんと遊びで撮った一枚。

トゥクトゥク

初めて見るナンバー入りベージュのベスト姿、輝かしい正規ドライバーの証です。「ポリスがいるから着る」って、信用の証だから常に着たほうが良いのに。

アンコール・トムは取締が厳しく、ここですれ違うトゥクトゥクドライバーは、みんなベストを着用してます。(笑)



アンコール・トムは一つの街です。とても広いので観光用の象が闊歩しています。象の足音はファサッ、ファサッとやさしい音でした。

バイヨン

アンコール・トムの中央にある寺院「バイヨン」。クメール語で美しい(バ)塔(ヨン)。

バイヨン

全ての塔に四面像が彫られていて、どこを向いても顔。

バイヨン

顔の大きさは2メートル前後です。

パブーオン

修復中の「パブーオン」。空中参道が特徴的。

象のテラス

象のテラス

象のテラス

向かって中央から左は象の彫像。

ガルーダ

中央から右はガルーダ

プラサット・スウル・プラット

道路から見る「プラサット・スウル・プラット」


チャウサイテボーダ

「チャウサイテボーダ」。「パブーオン」と同じ空中参道がありあます。中国が修復を担当しました。

チャウサイテボーダ

「チャウサイテボーダ」のデバター

トマノン

「チャウサイテボーダ」の道向かいにあるのは「トマノン」。

トマノン

小さいけれど、沐浴の人工池もあります。フランスが10年以上かけて修復しました。


昔の橋の跡。トゥクトゥク一台通るのがやっとだったらしい。今は横にアスファルトの道が出来て、大型バスも通れるようになっています。

タ・ケウ

そそり立つ「タ・ケウ」造営途中で放置されたので装飾が殆ど無い。
ここの階段は限りなく90度に近く恐ろしい。這いつくばって登ります。

タ・ケウ

最上階からの眺め、そそり立ちすぎて入り口の門が見えない。


今日のお昼ごはんは鳥スープ麺。麺はインスタントでした。
インスタントでもおいしいです。お野菜と鳥がよいダシを出してます。





シェムリアップの旅 6(アンコール・ワット)

アンコールワット

シェムリアップ三日目にして、ついにアンコールワットへ。

今朝もあいにくの雨です。手前の西塔門テラスは修復中です。

アンコールワット

十字回廊にある森本右近太夫一房の墨書(落書き)を探したのですが見当たりません。
日本人が残した墨書は全部で10あるそうで、これもその一つでしょうか?
ポルポト派が塗った青いペンキでほとんど読めません。


アンコールワット

最も高い第三回廊を下から見上げた図です。修復が完了したので登れます。



第三回廊からみた中央塔。下は沐浴のための人口池です。

アンコールワット

回廊のあちこちに美しいデバターが、

アンコールワット

第三回廊から遠く西塔門の眺め。西塔門の右の搭の上に黄色いアンコールバルーンが見えます。
運よく運行していれば、上からアンコールワットが見られます。

アンコールワット

<第二回廊のゴージャス4人娘を下からセクシーショットで。


第一回廊の壁は壁画がびっしりと施されています。これは下から地獄、裁定を待つ人、極楽。


修復が終了した「乳海攪拌」のヴィシュヌ神。


途中で放棄された壁画。
見えるところから作り、納期に間に合わなかったものは、そこまでという建築方法だからとか。

アンコールワット さる

遺跡には猿がやってきます。
<

結婚式中の現地のカップルに遭遇。花を持っているのが花嫁さん。赤いペンダントをつけているのが花婿さん。結婚式では親族総出で寺院にお参りするのがしきたりです。
アンコールワットは今も生きている寺院です。





シェムリアップの旅 5(バンテアイ・スレイ他)

「バンテアイ・スレイ」

バンテアイ・スレイ

通称「Lady Temple」真っ赤な色と、透かし彫りが特徴。

早朝だと赤く燃えるように見えるらしい。


バンテアイ・スレイ

この遺跡の中央は立ち入り禁止で遠くから眺めるだけです。

バンテアイ・スレイ

細かな透かし彫り


バンテアイ・スレイからアンコール遺跡群まで戻る途中で一度給油しました。
カンボジアのバイクはファンタで走ります。

給油

嘘です。ファンタのペットボトルの中身はガソリンです。
スタンドのガソリンは税込ですが、瓶やペットボトルで売っているガソリンは無税なのだそう。タイから運んできているそうです。(税については市民の抜け道ルールのような気もします。)




「東メボン」
東メボン

午前に回った「プレ・ループ」と殆ど同じつくりです。

東メボン

周壁の四隅に象がいるのが印象的です。

頂上のお堂の中で、つい日本のクセでお参りのように手を合わせていたら、そこにいた尼さんが私の手にお香を差し出し、右手首に赤いひもを巻きつけて、見せ金の入ったお皿を指差し1$のチップを要求してきました。


1$を払いご利益をお祈りしました。(日本なら10円なのに)




「タ・ソム」

この遺跡は僧院跡で小さいけどとても人気があります。
観光客を狙った物売りの子供達も、遺跡の人気を嗅ぎつけて集まってます。

タ・ソム

人気の理由は一番奥の東塔門です。頭が「バカ殿」になってます。

タ・ソム

裏に回れはご覧のとおり。エリップという木の根に覆われた人気の撮影スポットなのです。

タ・ソム

ポストカードみたいでしょう?




「ニャック・ポアン」

ニャック・ポアン

治水技術をテーマにした寺院跡です。

手前の天馬に捕まる群衆の像は、群衆の上半身が無くなって、ハリボテの馬から足が出ちゃった人みたいになってます。



「プリア・カン」

プリア・カン

何処までも続いている内部通路。とても奥行きがある建物です。

プリア・カン

寺院の中央には「世界の中心=ストゥーパ(須弥山)」があります。
お堂は四方の入り口からストゥーパを見上げると、太陽の光がストゥーパの頂上に重なるように小窓が作られています。

ここにいた現地の青年が、勝手に私のガイドを始め、お堂をグルグル回ってどんどん奥へ導いていきます。

プリア・カン

その青年が教えてくれたデバターです。ガイドブックにも載ってない、詳しい場所もわからない、2度と観に行けない。貴重な一枚です。


しかし、私服ガイドは高額なチップを要求する可能性があると聞いてます。

「どこかで撒こう」本気で思いました。

ところがこの青年、広場に出たところで倒れたのです。韓流ドラマのように「あぁ」と声をあげて。

突然の事にびっくりしていたら、彼が「大丈夫だよ」風な笑顔で遺跡に腰掛けたので、私は見学を続けました。少し離れてから振り返るとまだ休んでます。戻って声をかけてリュックの中の水をあげようか悩みました。芝居臭いし、せっかく逃げるチャンスができたのに、でももし本当なら、悶々と考えながらじりじりと離れいたら、いなくなってました。

プリア・カン

珍しい2層構造の建物。この柱の影から青年の様子をうかがってました。

プリア・カン

テラスで遊ぶ女の子。台座に座って彫像の真似をしてます。

真ん中の通路に座って3人一緒のポーズでしばし瞑想。それが嬉しかったみたいで、この後ずーっと手を振って見送ってくれました。

プリア・カン

この子たちは、物乞いも物売りもしませんでした。

後で母親らしい物売りの女性を見かけました。子供に稼がせるのではなく、自分で稼ぐよいお母さんでよかったね。



ところで、途中ガイドにグルグル連れまわされたおかげで、来た道がわからなくなって違う門から外に出てしまいました。

おかしいと気づいて遺跡に戻っていたら、遺跡の中からトゥクトゥクドライバーさんが走ってきて「絶対迷ってると思った」っと迎えに走って来ました、助かりました。

(迷ったのは青年を見過ごしたバチでしょうか?)


今夜もナイトマーケットへ、疲れた体にビールが美味しい。アンコールビールはジョッキで1$。


カンボジア風生春巻き1.5$とシャキシャキパパイヤとシーチキンのクレープ2$

生春巻きはパクチーじゃなくてドクダミが入っています。タイ風より好みかも。

クレープ屋にサトウさんがいれば日本語で他の店の料理も注文できるので助かります。
ここのクレープはホントにふわふわモチモチでおいしいです。

(日本に帰ってからクレープ屋さんの記事を見つけました。)

隣の席のシェリルーというシンガポール人が話しかけてきました。タンカー乗りで、4ヶ月の仕事の後、2ヶ月の休暇で観光をしていると、そんな人生もあるんですね。









シェムリアップの旅 4(プレ・ループ→クバール・スピアン)

プレ・ループ

シェムリアップ二日目、最初の遺跡は「プレ・ループ」
朝からの雨でしっとりとぬれた遺跡も素敵です。

プレ・ループ

この二人はバッチを10$で売りつけてきました。それも日本語で。
わからない振りをして通り過ぎます。


遺跡からもどったら、雨使用のトゥクトゥクの横でドライバーさんが何か食べてます。
朝ごはんを食べてるのかな?っと思ったらパームフルーツを2袋買ってくれていて、1袋分けてくれました。


食感は寒天みたいで、中は空洞になっていてジューシーな果汁がナミナミと詰まってました。


「プレ・ループ」からタイ国境へ向かって1時間ぐらいで「クーレン山」の麓に到着です。

クーレン山のふもと

ここから40分かけて登山です。


途中でちょっとふざけてみたり・・・

クバール・スピアン

頂上付近の川岸に、沢山の神様と無数のリンガが彫られた「クバール・スピアン」があります。
今は乾季なので、彫刻があらわになってますが、雨季には水の流れの中に隠れてしまうそうです。

クバール・スピアン


川底のリンガ


登山を終えて帰ってきて、麓の食堂で昼食です。


ココナッツジュース1$と魚のサワースープ(ご飯つき)5$を頂きました。









シェムリアップの旅 3(ベンメリア)

ベンメリア付近はアスファルトで舗装されていて、土産物と飲食店街があります。

ベンメリア

正面の入口は完全に壊れているので、横の塀を超えて中に入ります。

ベンメリアは最近まで整備されてなかったらしいですが、「ラピュタのモデルらしい」という噂もたって、訪れる人が増えたのか、今は観光用の通路ができています。


崩れた遺跡と樹が複雑に絡みあう様は、ラピュタを超えています。


この遺跡の素晴らしさはカメラのフレームには収まりきれません。


遺跡に興奮して、ガツガツとむさぼるように早足で歩きまわっていたらしく、遺跡の中まで付いてきたドライバーさんに「slowly〜 slowly〜 be careful」と何度もやさしく笑われてしまいました。

ベンメリア

遺跡はとても広く、かなり体力を消耗しました。

人気がある遺跡なのに、数組の親子グループしか居なかったので、遺跡の中で何度も休憩を挟みながら、ゆっくりと巡る事が出来ました。ドライバーさんが「ここは午後が空いてるから先にコーケーに行った」っと、そんな事を考えてくれてたのかとちょっと感動しました。


宿に戻って一眠りした後、街の中心地へ。送迎は宿のサービスで無料、財布にうれしく安心です。一時間後に待ち合わせをして、夜の街へ。

まずはフットマッサージ(30分2$)を受けました。
いい香りのクリームをふんだんに使ってくれるし、強さも良くて大満足です。

続いてナイトマーケットでお買い物。

ナイトマーケット

ドクターフィッシュにしては大きすぎる魚。


おいしそうなマンゴーシェイク1$を購入。うまい!(後から知るのですが日本人経営なので安心安全です)

たろーさん

そんなこんなでご飯の時間がなくなってしまった私に天使が現れます。プードルの「たろー」です。カンボジアに似つかわしくない風貌を写真に撮ろうとしていたら、

「たろー、とまって!」

日本語!!!

飼い主さんは現地在住の日本人女性でした。ナイトマーケットの奥にある大きな円形のバーの手前でお土産屋さんを経営されています。彼女にご飯の相談をしたら、別の日本人女性が経営しているクレープ屋さんを紹介してくれました。(クレープ屋さんの女性が最初に買ったマンゴージュース屋も経営されています。)

時間がなかったので持ち帰りにしてもらって、宿で頂きました。

生地はもっちもちで中のフルーツはめちゃくちゃジューシーで、これで2$です!
もう幸せいっぱいで、疲れが吹き飛びました。







シェムリアップの旅 2(コーケー遺跡群)


初日に選んだ遺跡は、中心地から100km以上遠く離れたコーケー遺跡群とその途中にあるベンメリアです。距離があるのでスピードが出るバイタク(バイクにノーヘルで二人乗り)を使って、75$で行っていただける事になりました。

先に遠いコーケーへ向かいます。

ドライバーさんは「気になるところがあったら止まるから言って」っと気にかけてくれて、道路から見える建物や人々の習慣などを常に説明してくれました。

カンボジア 学校

途中で見つけた学校に寄りました。

最初は遠慮して、外から覗いていたら、「こういう機会は子供たちにとって貴重だから是非中に入ってくれ」と校長らしき人にグイグイ連れていかれました。たしかに道中で観光客は私一人で、あまり外国人が立ち入らない地域のようです。

何故か黒板の前に立たされて記念写真。

ここは貧しい子どもを集めた学校で、寄付で成り立っているそうです。

コーケー

約3時間半かかってやっとコーケー遺跡群の一つ「プラサート・プラム」に到着です。

コーケー

自然と遺跡の融合に圧倒されます。

コーケー

シェムリアップの遺跡は自由に触れます。入れます。

プラサート・ネアン・クマウ

プラサート・ネアン(女性)・クアム(黒) =黒の貴婦人

プラサート・チャン

殆ど壊れてしまった「プラサート・チャン」。チャンは中国という意味です。

コーケー遺跡群は90以上の遺跡が確認されているそうです。(但しほとんどが地雷の中です)その中にある最も大きな遺跡が「プラサット・トム」です。

Prasat Thom

奥に長い遺跡をどんどん進んでいくと、

プラサット・トム

ピラミッド式の巨大寺院「プラサット・プラン」が見えてきます。

プラサット・トム

巨大さが伝わるでしょうか?

以前ははしごをつたって頂上まで登れたのですが、封鎖されていました。
この遺跡の裏には象の神様が祀られています。ドライバーさんに、お祈りの仕方を教えてもらって、現地式のお祈りを体験しました。



この遺跡の入口には土産物屋と食堂があり、ここで豚肉と野菜の炒め物とご飯のセット3$とココナッツジュース1$を頂きました。リーズナブルです。ただお土産屋さんは、too expensive だから買っちゃだめだそうです。

午後は来た道を戻って、ベンメリアを目指します。


シェムリアップの旅 1(仁川→シェムリアップ)

出発当日はギリギリまで仕事を行い空港へ向かいまいたが、夜発だからかロビーは閑散とし、搭乗券発行から出国手続きまで15分とかからず終了しました。

ソウル・仁川(インチョン)のゲストハウスで一泊し、翌日の夜、乗り継ぎ便で深夜にカンボジア・シェムリアップ到着というスケジュールです。
仁川で送迎を頼むために、テレカを買いたかったのですが、売店のおねーさんとコミュニケーションが取れません。困った私にアシアナ航空のコリアンビューティーなアテンダントさんが3000ウォンのテレカをくれました。ありがとう!!(後日、インフォメーションに連絡をお願いすればよかったと判明。お姉さんごめんなさい)

次の日は空港内の無料インターネットコーナーでシェムリアップの情報を収集、民族音楽の演奏会を鑑賞、体験コーナーで拓本を制作と、空港内を存分に楽しみました。

婚礼デモ
免税区域では、婚礼のデモなども行われています。(上写真)



仁川からシェムリアップまでは約5時間のフライトです。時差はマイナス2時間。4月は乾季の終わり頃。

シェムリアップ到着は22:40、空港でビザ(20$)を取得し、すんなり入国。

こちらの宿には事前に到着時間をお伝えしていたので、お迎えのトゥクトゥクドライバーさんと無事に合流。
これからお世話になるGolden Mango Innさんへ。

goldenmangoin

お宿は、予約サイトの割引価格で一泊約1400円程度なのに、星付きホテルクラス並の広々としたB&Bです。
フロントで明日行きたい場所と、起きる時間を確認して就寝。



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