kuniメモ

Kuniメモ


LED Art × 2



イギリスのデザインスタジオ「troika」のインスタレーションです。レンズはなんとスワロフスキーを使っています。照明を使った作品を美しく見せるには、暗い場所が必要ですが、この作品は、壁も床も白い明るい場所に設置させているのに、床に照射された光の波紋が鮮明です。LEDとスワロフスキーの力でしょうか?

映像はこちらをどうぞ。(インタビューがメインです)




もう一つ紹介、照明デザイナー戸鋪誠(とじき まこと)さんの「The blue bird」。
その名のとおり、幸せの「青い鳥」です。



こちらの光の彫刻もLEDを使っています。胴体の青に、脚とクチバシの赤の差し色の発光が美しいです。
鳥はかごの中にいたり、いなくなったり、まさに青い鳥です。



パトリス・ルコントの「ボレロ」

1992年の作品、8分のショートフィルム。
主人公は小太鼓奏者の小太りなおじさん。

「ボレロ」という楽曲は単一のリズムと2つのフレーズの繰り返し(詳しくはWikiをどうぞ)だけで構成されています。それを様々な楽器が入れ替わりながら展開していく様子が面白いのですが、監督のルコントは着眼点が違います。「演奏中、絶えず同じ調子でドラムを叩き続けなければならない奏者が可哀想」と思って作ったそうです。

後ろで出番を待つ、ティンパニや、ドラの奏者とは対象的に、つまらなそうに小太鼓を叩き続けるおじさんは、途中で飽きてきて、落ち着きがなくなっていきます。




Swing Swing touch!



秋の夜長はApp Storeを深夜徘徊が日課になりつつあります。
そこで、のめり込みそうなほど魅力的なゲームを見つけました。


 「SwingSwing Touch」

 開発・販売業者 : pointers
 言語:日本語, 英語, 韓国語
 条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要



リズムに合わせてアクションをとる、「音ゲー」と言われるジャンルのゲームです。「ハバネラ(タンゴ)」、「チャップスティックス」という選曲と、繰り返し流れても飽きないセンスのアレンジが心地良いです。裏打ちや、曲の特徴に合わせたユニークなタップアクションで意表を突いてくるので難易度が高いですが、弾丸、ねずみ、花のエフェクトなど曲に合わせた魅せる演出が盛りこまれていて楽しく遊べます。一言で表すと「魅せるリズムアクション」です。

開発元のPOINTERSさんが、開業一周年記念ということで先着30、000ダウンロード無料というサービスを行っていました。無料サービスが終了後もディスカウント価格のようです。フリー版もありますので、iPhoneをお持ちの方は遊んでみてください。


reflection



昼近くに起きたある日、寝室の壁にオレンジの長方形が…

我家の後ろ向かいには、オレンジ色のノッポなマンションと白いチビさんなマンションが、交互に並んで建っています。その建物の反射光がブラインド越しに差し込んで、白い壁に投影されたようです。太陽のアートです。「早起きは〜」ということわざがありますが、遅起きにもトクがありました。


森美術館「ネイチャー・センス展」



世界的に活躍するデザイナー・アーティスト、吉岡徳仁篠田太郎栗林隆、3人のインスタレーション展です。

この展示のテーマ「ネイチャー・センス=自然知覚」にはとても興味があり、彼らがどのような自然感を感じ持ち、空間を表現するのか、高揚と期待感で観に行きました。

結果、脳細胞が歓喜しました。絶対に行って欲しいです。



吉岡徳仁氏は「物質の探求者」だと思います。彼が見付け出した物質の法則は吸い込まれるような美しさがあり、彼の発見を共感する喜びをくれます。



この部屋では色々な楽しみ方があります。(解説を借りることを勧めます。)



これは篠田太郎氏の「銀河」。うっかり見逃してしまいそうな作品です。20〜30秒に一回しか星は現れません。



上の写真のような仕組みになっています。



今回の展示の中で、最も楽しんだ作品が栗林隆氏の「林のための林」です。



和紙の穴から地上を覗くことができます。



白樺の林のようです。



来館者が顔を出して「こんにちは」しています。
子供に戻ってもぐら遊びをしてるようで、無邪気な一体感が生まれます。



林を抜けると次は登山です。山の向こうに先程の林が見えます。誰かが林の穴から「こんにちは」をしている頭が見えます。


紹介した作品の他にもまだまだ展示はあります。
この企画の資料を集めたネイチャーブックラウンジという部屋もあります。

場所 六本木ヒルズ森タワー  森美術館
期間 〜11月7日(日) 期間中無休
入館料 1,500円 



東京国立博物館「夏草図屏風」


 
東京国立博物館へ行ってきました。

目的は、酒井抱一の代表作「夏草図屏風」。



俵屋宗達の「風神雷神図屏風」を尾形光琳が模写した屏風の裏に描かれたもので、突然の雷雨にうたれた地上の夏草と水の流れが描かれており、光琳を尊敬していた抱一からの返歌と言われています。

銀箔の上の夏草は、花の上に被っていたりと野生的ですが、V字に配されてスッキリ整っています。さらに、右上の水の流れが薬味のようにピリリと全体を引き締めています。

雨の線は描かれていませんが、銀箔の空気感に風雨を感じます。雨、水、夏草の葉擦れが聞こえてきそうです。



今回の展示は8月8日までです。

東京国立博物館には一眼レフを持った外国人の方ばかりがいました。すばらしい作品が展示してあるので、日本の方にも、もっと行っていただきたいです。



王貞治ベースボールミュージアム


7月3日「王貞治ベースボールミュージアム」がヤフードーム内にオープンします。
館内の参加型の映像コンテンツとiPhoneアプリの一部をお手伝いさせて頂きました。
こちらはiPhoneを使って動画や音声でミュージアム内をガイドします。また、様々なエフェクトで撮影できるコンテンツや ミュージアムに設置されたディスプレイとiPhoneを連動させたメッセージコンテンツなどがあります。
iPhoneは貸出しが準備されていますので、お持ちでない方も楽しめます。
野球観覧の際はご来館ください。
iPhoneをお手持ちの方は、

APP Storeから館内で使われるアプリケーションを無料でダウンロード出来ます。ユーザー登録をしなくても館内ガイドは見ることができます。(登録画面から施設案内に移動すると音楽が流れますので、まわりの環境にお気をつけ下さい。)

App Storeで開く



辛!!

3B会(駆け付け三杯ビールイケマス会)からの流れで九州大学大橋キャンパスでメディア芸術とコンテンツデザインの研究をされていて、以前お世話になったことのある教授の研究室での懇親会に行きました。
教授と研究生達が手際よく作ってくれた美味しい料理や、あまりお目にかからない高アルコール酒でおもてなしを受けました。
衝撃だったのは、「韓国の酒のツマミです」と留学生が渡してくれた写真の野菜。「小動物なら死にますよ」と表現される程の尋常じゃない辛さで、後に出されたとり天や鯛のお頭の唐揚げがとてもやさしい味に思えました。

途中で研究生や教授の研究を一部見せていただきました、とても興味深い技術があり、参加しているプロジェクトの関係で、私のクライアントさんにも紹介したいと思ったのですが、SIGGRAPHなどに出展も考えていて今は秘密だそうです。残念ですが展開を考えるととても面白い技術です。

会もお開きの雰囲気になった頃、「では桜をどうぞ」と外に誘われて出て行くと、研究生の方がわざわざ校舎の桜をライトアップしてくれていたのです。準備の良さに驚きました。よくできたかた達です、敬服します。一緒に参加した代理店の方は、しきりに「営業に欲しい」とつぶやいていました。

カメラがを持っていかなかったので、綺麗な夜桜は心のなかに撮って置きます。

買いました。オリンパスのEPL-1。





福岡PARCO デジタルサイネージ



3月19日に福岡市にオープンした福岡PARCOさんに設置されたデジタルサイネージ(電子掲示板)の仕事に携わりました。
タッチパネル式でインタラクティブに画面を操作できるので、来館される時には是非、近寄って触ってください。各階のエスカレータ付近に設置されています。ちなみにパネルに近寄ると、顔認識で画面が切り替わるように仕組まれてます。


8階では尾崎勝氏のモーションデザインマジック展を開催しています。作品は 古典的な視覚トリックをデジタルで表現したもので、テーマがシンプルなのでストレートに視覚と空間認識の「クセ」を楽しめます。 期間は3月30日まで、入場無料です。



開会式

バンクーバーオリンピックの開会式をリアルタイムで観ました。会場のリンクが海や麦畑?を鮮やかに映し出したのに驚きました。上から投影しただけではないような場面もあり、装置が気になります。
福岡市がオリンピック誘致で騒いでたとき、私は税金や過去の談合問題など考えて少し冷めた気持ちでしたが、開会式を観ていると「誘致が成功していれば地元として少しはあのような仕事に携われたのではないか」と夢のような野望を抱いてしまいました(笑)と同時に数年前にやめてしまったスノボ熱もふつふつと沸いてきました。


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